2017木更津トライアスロン レースレポ
- 2017/08/27
- 00:00
【トータル】51.5km 2:44:39 (オフィシャル2:44:45)
総合309位(完走者1,295人 / 上位23.8%)
男子304位
エイジ39位

【スイム】1.5km 29:58 (オフィシャル32:07) / 440位(完走者1,295人 / 上位33.9%)
Swim→Bikeトランジット 8:01
横浜、皆生に続き3度目のフローティングスタート。
今回はあまり捕まる事ができず、本当の意味でフローティングスタートだった。
海の透明度はよろしくなく、腕の先は見えないくらい。
結構塩分は高めに感じた。
750mのコースを2周回。
周回コースで20分起きにウェーブスタートがあるので、
波はそんなになかったように思うけど、バトルが落ち着く事があまりなかった。
さらに、いつもより真っすぐ泳げない人が多い印象で、目の前を真横に泳いで行く人がいたりして、自分も方向感覚がおかしくなった。
普段は方向性の目安にする人を作るけど、それも叶わず。
また、ゴーグル(皆生で使って問題なかったのに…)に水がちょくちょく入ってきていて、何度か立ち泳ぎをしてゴーグルの水を抜いていた。
そんな感じだったにも関わらず、750mの時点で15minを切っていて、「30min切れるかも…」と思うものの、スピードを出して泳ぐ練習を全くやっておらず、ここでチャレンジするのもなぁ…という事で、淡々とこなす。
1,300mくらいの地点で、25minくらいだったので、「あれ、やっぱり30min切りいけそう…」となり、少しだけ頑張った。
何が要因だったか分からなかった(むしろ、真っすぐ泳げない、ゴーグルに水は入るでネガティブな要素満載だった)けど、とりあえず手元のガーミン上では見事30min切り達成。
上位1/3位に入り、自分的には満足。
スイムアップからトランジットエリアまでは結構あり、また、マットがない区間もあったので、脚を傷めないか心配だったけど、無事にトランジットエリアに到着。
バスタオルで脚を拭いて靴下を履き、ドリンク剤飲んで、ブラックサンダー食べて出発。
ブラックサンダーは溶けていたけど、すごく美味く感じて、もう1個食べちゃおうかなと思ったけど、我慢した。
【バイク】40km 1:16:53 (オフィシャル1:22:54) / 584位(完走者1,295人 / 上位45.0%)
Bike→Runトランジット 2:04
Ave 30.9km/h、134bpm、163w(20min Max Ave184w)
結果データを見ると、Aveパワーは横浜(209w)より約20%ダウン、宮古島(168w)すらも下回っているという醜態ぶり。
そんなに手を抜いているつもりはなかったのだけど…結果数字は事実です。
心拍がAve134bpmまで上がっていない事を考えると筋疲労…と言いたい所なんだけど、
練習不足による出力低下もある(∵ランは普通に走れいてる…)だろうな。
今後の深刻な課題。
コースはオールフラットだけど、風がやや強め(4m位かなぁ)で、向かい風と追い風の差が結構あった。
lap(自動lapの3km)毎にパワーを見ると
197w
184w
180w
158w
164w
163w
151w
159w
152w
158w
143w
176w
166w
と見事なタレっぷり。
反省してしっかり練習しないと…。
竹谷賢二氏に2度すれ違った(=周回遅れにされた)…。
2回目の時、そのすごさを体験しようと、近くに行って後の位のスピード、ケイデンスで走っているのか、観察しようかと思ったけど、あっという間に抜かされて行ってしまったので、追う事すらできず。
(ちなみに竹谷氏はバイクパートは80km走ったらしい。)
とにかく、まさかのバイクでスイムから更に順位を落とすことになり、反省だらけのバイクパートとなった。
【ラン】10km 47:44 (オフィシャル49:44) / 180位(完走者1,295人 / 上位13.8%)

ランもオールフラットなコース。
ランはいつも通り、入りは脚が何となく重い感じ(バイクのダメージというよりは、いつものトレッドミルで感じるだるさ)があったけど、それがほぐれてくると結構気持ちよく走る事ができた。
心拍は150bpm前半から徐々に上がって行っているけど、そこまでシンドイ感じはなく、途中(5~7kmあたり)タレたトコもあったけど、結果的に最後はまたペースアップが出来ており、このコンディションの中ではよかったんじゃないかと思う。
ランはこれからフルマラソンに向けて、高強度(高心拍域)でも耐えられるようにしなければ。
全体的に言える事は、コースが周回コースかつ、各ウェーブのスタート時間がのラグが20分しかないので、
色んなレベルの人が一斉にコースに出ている状態になるので、(私が言うのも厚かましいけど)結構危なかしかった。
ただ、天気も良く、バイクやランでは普段入る事ができない駐屯地の中の滑走路などを走る貴重な経験ができ、よかったと思う。
テーパリングをせず、テンションも上がらず、ODはもういいかな…とか思っていたけど、この体たらくを見ると、ちょっと悔しくなって、また挑戦したくなった。

にほんブログ村
トライアスロン ブログランキングへ
総合309位(完走者1,295人 / 上位23.8%)
男子304位
エイジ39位

【スイム】1.5km 29:58 (オフィシャル32:07) / 440位(完走者1,295人 / 上位33.9%)
Swim→Bikeトランジット 8:01
横浜、皆生に続き3度目のフローティングスタート。
今回はあまり捕まる事ができず、本当の意味でフローティングスタートだった。
海の透明度はよろしくなく、腕の先は見えないくらい。
結構塩分は高めに感じた。
750mのコースを2周回。
周回コースで20分起きにウェーブスタートがあるので、
波はそんなになかったように思うけど、バトルが落ち着く事があまりなかった。
さらに、いつもより真っすぐ泳げない人が多い印象で、目の前を真横に泳いで行く人がいたりして、自分も方向感覚がおかしくなった。
普段は方向性の目安にする人を作るけど、それも叶わず。
また、ゴーグル(皆生で使って問題なかったのに…)に水がちょくちょく入ってきていて、何度か立ち泳ぎをしてゴーグルの水を抜いていた。
そんな感じだったにも関わらず、750mの時点で15minを切っていて、「30min切れるかも…」と思うものの、スピードを出して泳ぐ練習を全くやっておらず、ここでチャレンジするのもなぁ…という事で、淡々とこなす。
1,300mくらいの地点で、25minくらいだったので、「あれ、やっぱり30min切りいけそう…」となり、少しだけ頑張った。
何が要因だったか分からなかった(むしろ、真っすぐ泳げない、ゴーグルに水は入るでネガティブな要素満載だった)けど、とりあえず手元のガーミン上では見事30min切り達成。
上位1/3位に入り、自分的には満足。
スイムアップからトランジットエリアまでは結構あり、また、マットがない区間もあったので、脚を傷めないか心配だったけど、無事にトランジットエリアに到着。
バスタオルで脚を拭いて靴下を履き、ドリンク剤飲んで、ブラックサンダー食べて出発。
ブラックサンダーは溶けていたけど、すごく美味く感じて、もう1個食べちゃおうかなと思ったけど、我慢した。
【バイク】40km 1:16:53 (オフィシャル1:22:54) / 584位(完走者1,295人 / 上位45.0%)
Bike→Runトランジット 2:04
Ave 30.9km/h、134bpm、163w(20min Max Ave184w)
結果データを見ると、Aveパワーは横浜(209w)より約20%ダウン、宮古島(168w)すらも下回っているという醜態ぶり。
そんなに手を抜いているつもりはなかったのだけど…結果数字は事実です。
心拍がAve134bpmまで上がっていない事を考えると筋疲労…と言いたい所なんだけど、
練習不足による出力低下もある(∵ランは普通に走れいてる…)だろうな。
今後の深刻な課題。
コースはオールフラットだけど、風がやや強め(4m位かなぁ)で、向かい風と追い風の差が結構あった。
lap(自動lapの3km)毎にパワーを見ると
197w
184w
180w
158w
164w
163w
151w
159w
152w
158w
143w
176w
166w
と見事なタレっぷり。
反省してしっかり練習しないと…。
竹谷賢二氏に2度すれ違った(=周回遅れにされた)…。
2回目の時、そのすごさを体験しようと、近くに行って後の位のスピード、ケイデンスで走っているのか、観察しようかと思ったけど、あっという間に抜かされて行ってしまったので、追う事すらできず。
(ちなみに竹谷氏はバイクパートは80km走ったらしい。)
とにかく、まさかのバイクでスイムから更に順位を落とすことになり、反省だらけのバイクパートとなった。
【ラン】10km 47:44 (オフィシャル49:44) / 180位(完走者1,295人 / 上位13.8%)

ランもオールフラットなコース。
ランはいつも通り、入りは脚が何となく重い感じ(バイクのダメージというよりは、いつものトレッドミルで感じるだるさ)があったけど、それがほぐれてくると結構気持ちよく走る事ができた。
心拍は150bpm前半から徐々に上がって行っているけど、そこまでシンドイ感じはなく、途中(5~7kmあたり)タレたトコもあったけど、結果的に最後はまたペースアップが出来ており、このコンディションの中ではよかったんじゃないかと思う。
ランはこれからフルマラソンに向けて、高強度(高心拍域)でも耐えられるようにしなければ。
全体的に言える事は、コースが周回コースかつ、各ウェーブのスタート時間がのラグが20分しかないので、
色んなレベルの人が一斉にコースに出ている状態になるので、(私が言うのも厚かましいけど)結構危なかしかった。
ただ、天気も良く、バイクやランでは普段入る事ができない駐屯地の中の滑走路などを走る貴重な経験ができ、よかったと思う。
テーパリングをせず、テンションも上がらず、ODはもういいかな…とか思っていたけど、この体たらくを見ると、ちょっと悔しくなって、また挑戦したくなった。

にほんブログ村

トライアスロン ブログランキングへ
スポンサーサイト